卵巣がん治療のガイドライン

卵巣がんの治療おけるガイドラインが、日本婦人科腫瘍学会のガイドライン作成委員会によって提言され、出版されています。

日本婦人科腫瘍学会監修の「卵巣がん治療ガイドライン2007年版(改訂版)」は2007年10月20日に発行されています。

このガイドラインには、日本人に多い卵巣がんであるとされている「上皮性卵巣腫瘍」の治療、手術療法、化学療法、境界悪性腫瘍の治療、卵巣がん初回治療後のフォローアップが記されています。

また、日本人の卵巣がんでは比較的少ないといわれている「胚細胞腫瘍」の治療、手術療法、化学療法についても記されています。

日本婦人科腫瘍学会では、2002年に卵巣がんをはじめとする婦人科のがん治療のガイドライン作成委員会を発足しました。

そして、婦人科のがんの中でも、卵巣がんを発症する人が増え、早期発見が難しくそのため死亡率が高くなっていることに着目し、ガイドライン作成委員会では、最初に卵巣がん治療のガイドラインを作成しました。

そして、「卵巣がん治療ガイドライン」は2004年に初版が出版されました、日本婦人科腫瘍学会では、3年ごとに改訂版を出版していく方針で、2007年に改訂版が出版されています。

医療関係者向けの内容で、卵巣がんに関して、細かい分析がなされ、治療法などについても詳細に記載されています。

「卵巣がん治療ガイドライン」は日本ではじめての卵巣がんにおける、本格的で専門のガイドラインです。
3年ごとに改訂版が出版される予定の「卵巣がん治療ガイドライン」は、次回は2010年出版予定です。

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